|
2006年1月31日〜2月6日 西岡良弘展 ----------------------------------------- 2006年3月21日〜3月27日 鈴木知子 「水の表象」展 青い地球が織り成す水面の風景。 そのゆらぎの一瞬を知子さんの写真は心象表現としてとらえる。 作品を見ているとゆらぎがそのまま心に伝わり 水と同化していく自分がいた。 掛けがえのない「水の惑星」。 ささやかな現象のなかに広大な宇宙が 潜むことを感じる一瞬でもある。 ----------------------------------------- 2006年5月31日〜6月9日 井上有一展 『日々是好日』という禅語がある。 しかし、有一は『日々厄日』と書いた。 有一ならではの、有一にしか書けない書だと思った。 今回は茶室に、この幅を掛けよう。 一字から多文字書まで幅広い有一の魅力を展覧致します。 ----------------------------------------- 2006年6月27日〜7月6日 池田巌漆芸展 用を破り用から離れ話題となった池田氏の前展とは異なり 今展は氏の源流である斬新な感覚の茶器と花入を発表いたします。 画廊内茶室では、池田氏の美術コレクションによる在釜。 暑中の一服お愉しみ頂きたく 御案内申し上げます。 ----------------------------------------- 2006年10月25日〜11月1日 三原研 「最中」展 何を考え何を感じているのか かけがえのない現在を形象に託す 生の最中のその時に・・・ ----------------------------------------- 2006年10月25日〜11月1日 田中敏雄展 |