2022年3月29日〜4月4

駒井哲郎 展 II




夢・・・幻想・・・

その作風から銅版画の詩人と称される」駒井哲郎。

小さな画面の中にひろがる内省思索のモノクローム。

初期の代表作を展覧致します。



2023年5月24日〜5月31

更紗 展 II




サ・ラ・サの響きはエキゾチックだ。

更紗は紀元前のインドが期限とされ、以後ペルシアから

ヨーロッパ各地へと伝わり、日本には大航海時代の貿易船によりもたらされた。

その斬新で可憐な模様や鮮やかな色彩は異国情緒に溢れ人気を博した。

現在まで、茶の湯、煎茶、敷物、和服の装飾や小物などに用いられ

数寄者たちに好まれている。

19年ぶりとなる更紗展。

時を重ね、趣き深いインド、ペルシアの更紗を中心に展覧致します。



阿曾一実



2023年10月10日〜10月18

戸田浩二 展






「張り詰めた空気感」

というには あまりにも簡単すぎる言葉


造形美を極限まで突き詰めると このカタチになるのだろうか


麗しき秋の一日

当ギャラリーでの戸田浩二初個展

御高覧ください


画像作品:焼締短頸壺
(高24.2×幅30.5p)




2023年11月15日〜11月24

阪口鶴代 展[







今回はどのような作品を制作したのだろうか?

出品作が届き 作品を飾り 思いがけない色彩やモチーフに微笑むこともしばしば

作品が開花する瞬間である


一葉落ちて天下の秋を知る時節


初画集から九年ぶりになる「阪口鶴代 画集−小さき者の芸術の仕事U?」

を同時刊行いたします


阿曾一実



2023年12月14日〜12月20

古谷和也 展[







野趣溢れる作品である


伝統から学び 新たな信楽焼を生み出す

古谷和也氏の現在

御高覧頂きたくご案内申し上げます


阿曾光紘